重ね煮アカデミーぼんちゃん 加藤冴子

プロフィール

子どもの病院通いは卒業できる!
かんたん!おいしい!
健康家庭料理で、
かぞくのカラダを整える!

 

こんにちは。ニックネームぼんちゃんこと、
重ね煮アカデミー認定師範 加藤冴子です☺︎

幸せなはずなのに、
こころから笑えなかった


昔から子供が、だいすき。
幼き頃の好きなTV番組は、
はじめてのおつかい、大かぞく番組。
甥っ子も可愛くて仕方ありませんでした。

 

結婚して2年後、
わたしにも待望の子どもが生まれて、
とても幸せな気持ちでした。

 

持病の薬を飲んでいたため、
ミルク育児がスタートしました。

 

生まれて、その日に病院では、母子同室。
よる、大泣きする息子。

 

4人部屋で、周りのお母さんは、
おっぱいを吸わせて、泣き止むなか、
わたしは、ミルクだったので、
とても気をつかう生活でした。

 

はやく、退院したかった。
長男が産まれてすぐに、
自宅アパートへ戻りました。

 

頼れば、助けてくれた人はいたのに、
頼るのが下手だった、わたし。

 

そこで子育ての助けになっていたのは、
いつも携帯の情報でした。

 

 

長男が2歳頃から
偏食がひどくなり、
便秘もひどくなっていきました。

 

4~5日出ない日もあり、毎回、出血。
トイレに座る時間がとても長く、
泣いて辛そうな息子に心を痛めました。

 

そして1歳から保育園に通うようになって、
感染症の病気を拾ってきては、
病院へ行き、治っては、
移っての繰り返しでした。

 

年中、鼻水を垂らしている子でした。
肌のトラブルも多く、
病院通いばかりしていました。

 

この頃の息子は、
癇癪もひどく、こだわりも強かった。
子育てと、仕事と、毎日必死で、
心から笑えていませんでした。

つらい便秘を治してあげたいが、
情報迷子で不安は大きくなった


息子の便秘を治してあげたいと、
ネット検索ばかりしていました。

 

便秘に良いものを与えても効果はなく、
便秘のサプリメントも試しましたが、
月に1万と高額で続きませんでした。

 

いつの間にか、便秘に良いもの、悪いものと
頭で考えて食べるようになっていった食事。
私も子供も食べることが好きなのに、
食卓には笑顔がない。

 

何が正しいのか分からないまま、
子育ての不安も大きくなっていきました。

 

ミルクで育てたから?私の不安やストレスが、
子供に伝わっているから?
と治らない理由を探して、
自分を責めてばかりいました。

 

でも、こんな自分から変わりたかった。
そしたら、子どもも元気になる!
私が変わらなきゃと思うようになりました。

これなら変われる!
重ね煮を学ぶ決意をしました

不安な毎日から抜け出したい!
薬を使わず、子供たちの体を整えたい!
と思っていたところ、

 

偶然にも、友達から、
重ね煮の存在を知りました。

 

すぐに調べ、
田島先生や師範の方々の熱い想いを見て、
生徒さんたちの変化を見て、
これだ!!と思いました。

 

正直、簡単に出せる値段ではなかったので、
迷いましたが、
学ばなかったら後悔すると思って
学ぶ事を決めました。

 

ただ単にレシピを学ぶのではなく、
昔の人が生命を養うために食べてきた
歴史や、知恵を学び、

 

体に良い悪いで判断しない「体になじむ食事」
が、納得するものばかりで、
勉強嫌いのわたしが、
夢中になって学びました。

便秘も少しずつ改善。
鼻水や湿疹で病院に通うことも
自然になくなっていました。

長男は、偏食で、ご飯も汁物も嫌いでした。
息子に合わせて作っても、野菜を食べてくれない。
食事を作るのも、考えることも、
苦痛になっていました。

 

しかし、重ね煮を取り入れるようになってから、
ご飯を食べられる量が驚くほど増え、
汁物も少しずつ飲むようになりました。
そして、食べられる野菜も、
日に日に増えていきました。

 

簡単な調理法で、
油も、砂糖も使わないのに、美味しい!
息子も、食べられるものが増えていって、
嬉しかった。

 

重ね煮はいつの間にか、
我が家の当たり前になっていました。

 

今まで、良いと言われるものを
一生懸命探していましたが、
原因は食べ方にあるとわかってから、
食の中心に置くものも、自然と変わりました。

 

すると、徐々に、便秘が改善し、
鼻水、湿疹の病院通いが、
いつの間にかなくなっていました。

わたし自身が大きく変わった
心と体を元気にしてくれた
重ね煮


私には、持病があり、
20代から慢性的に倦怠感があった。
妊娠をきっかけに、体調不良は悪化。

 

朝起きるのもつらく、
足もしびれ、むくんでいました。
仕事の行き帰りは、常に眠気と闘い、
事故を起こしたこともありました。

 

体調不良プラス子育ての不安も
大きくなっていき、外では笑っていても、
家では、いつも怖い顔ばかりしている様で、
罪悪感を感じていました。

 

しかし、重ね煮を毎日取り入れるようになり、
子供が好き嫌いしても、
好きなものを食べすぎても、
食べ方の軸を学んだので、大丈夫!

 

子供の身体を守っていけると確信してから、
子育てを楽しむ余裕もできて、
家族で心から笑いあえる日常
が戻ってきました。

 

そして、私の体調面も、
慢性的な倦怠感がなくなり、
朝、起きられるようになりました。
体重も、自然に5キロ痩せ、
酷かった手湿疹も綺麗になりました。

 

息子の便秘をきっかけに始めた重ね煮。
しかし、私自身が
こころも体も楽になっていきました。
重ね煮に出会うきっかけをくれた
息子には、本当に感謝しています。

こそだてで頑張っている
ママからこどもへ
笑顔の輪をひろげたい!


重ね煮を学び、
食事でこどもの体を守れる自身がついて、
家族の笑顔が増えました。

 

経験や、出逢いに感謝できるようになったいま、
私が救われたように、
悩んでいるママに重ね煮を届けていきたい。

 

子どもやママの笑顔を増やす、
お手伝いをしたいと想い、
重ね煮アカデミーぼんちゃんを
開講する決意をしました。

未来は変えていける


今は、ネットで、いろいろ調べられる時代。
でも、みんな1人1人違うから、
それが全ての人に当てはまる訳じゃない。

 

不安に感じるのは、仕方ないことだと思います。

 

悩みの沼にはまって、
自分や息子の心は置き去りにして、
症状や食べないことばかりに
目を向けていました。

 

そんな自分に罪悪感を抱えて、
心が疲れていました。

 

しかし重ね煮に出会い、
食べることの軸ができたことで
自分で選択できるようになり、

 

子どもや自分の体調が整っていったことで、
自信がついて、
心から笑えるようになっていました。

 

同じ悩みを持つ仲間にも出会い、
悩んでいるのは、自分だけじゃない
と安心することも出来ました。

 

先人たちから受け継がれた
命を養う知恵を軸に、体や心の声を聞いて、
自分で選択していくことが、

 

いちばん健康への近道で、
体も、心も楽になっていくと実感しました。

悩んでいるママたちの心を楽にしたい!


「ママの毎日の家庭料理で、
子どもの体を守っていけるよ」
という事を伝えたい!

 

「子どもの不調で辛い想いをしている
ママの心を楽にしたい!」

 

子育てに悩むママたちが、
お互いに支え合って、
重ね煮を通して、
笑顔の輪を広げていきたい。

 

そんなコミュニティを作っていくのが、
わたしの夢です。

 

子育て中のママ同士、
悩みを共有しながら共に、
学んでいきましょう!

 

お会いできるのを、楽しみにしています(^ ^)